ヨガで身体を痛めるのはなぜ?
ヨガで身体を痛めるのはなぜ?
健康のために始めたのに、身体を痛めやめてしまったという経験ありますか?
何がいけなかったのか?
・ポーズを完成させようと無理をした
・インストラクターの指導が適切でなかった
・仕事で疲れていたが頑張ってしまった
などなど
The Key Poses YOGA表紙
↑のヨガのポーズを見ると、筋肉が収縮しているところと弛緩しているところがあります。
ところが、硬くなったり、ゴチゴチに固まった筋肉をヨガのポーズをするときに無理矢理、弛緩や収縮させようとしてませんか?
無理矢理ストレッチするだけでなく、無理矢理ぎゅっと潰すように収縮させても負担がかかります。
だから、ヨガで筋肉を痛めてしまい
せっかく健康のために始めたヨガをやめることになってしまいます。
筋肉を痛めないためにすることは?
ヨガのポーズがきつい
ヨガのポーズが上手く出来ない
そんな時は
何処かの筋力が硬いんです!
だから、どの筋力かを特定してその筋肉を
マッサージしたり
揉んだり
押したり
ストレッチポールでほぐしたり
先ずはその筋肉を柔らかくして本来の収縮力を取り戻します。
それから、もう一度ヨガのポーズをしてみてください。
無理なく綺麗なポーズがとれるはず!
(一日で柔らかくならないこともありますが、徐々に柔らかくなります。)
アジャストするヨガのインストラクターも
ヨガ解剖学は、少しだけでも頭に入れて欲しいですね!
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